コレクション アサリ 生息地 393311-アサリ 生息地
28/3/19 アサリはマルスダレガイ科の食用の二枚貝で、 淡水が流れ込む内湾の水深10mくらいまでの砂泥底に生息している。 貝殻の模様は横縞やさまざまな幾何学模様など変異に富み、同じ模様をした個体はいないほど。 古代から食用として親しまれており、採集が容易で、「漁(あさ)る貝」がなまって「アサリ」と言われるようになったという。 成貝の大きさは愛知のアサリが不漁続きで激減し、 今シーズンは潮干狩りの 中止に追い込まれている 浜もでてきています。 一体愛知のアサリに 何が起きたのでしょうか? 県内最大のアサリの生息地と いわれる豊橋市の六条潟。 しかし潮干狩り客の姿はあまりない。アサリは、淡水の影響のある海の砂泥の干潟に棲んでいます。 生息する海域 はとても広く、日本では、北海道から九州までの日本各地の沿岸、海外では、 樺太、朝鮮半島、中国大陸、インドシナ半島、フィリピンの沿岸に分布して います。 潮干狩りであさりの見つけ方 生息場所と探し方のコツは たびめも アサリ 生息地